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なんだか今年は、天候がおかしいですね。
暑い日が来ればものすごく暑く。
涼しい日が来れば、この季節にはちょっと肌寒い日が来る。
皆様、お体にはくれぐれもご慈愛ください。


さてそんな中ですが、当店の入口からのエントランススペースに飾ってある写真がご来店いただいたお客様に大変ご好評いただいております。

その写真を提供くださった方にお願いして当店にて個展を開催していただこうという運びになっております。

そこで当店の白壁にじかに釘等を打つのは無理なので上からつるそうかということになりました。

っでさっそく建物を建てるときにお世話になりました設計アトリエさんにお願いしてピクチャーレールなるものをつけてもらうことになりました。

まだ見積もりや具体的な工事党は決まっていませんが、来月の終りあたりには個展が開催できればいいなと思っておりますのでお楽しみにしていてください。

なお今後、当店にて写真に限らず個展を開きたいという方がいらしましたら、レンタルスペースとして当店営業日に限りますが、蕎麦屋とのコラボ企画ということで開催をやっていきたいと思いますのでもし興味をお持ちの方がいましたら、お気軽にご相談頂ければと思います。



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2010.05.26 Wed l 店舗 l コメント (0) トラックバック (0) l top
先日のブログで書いた『胡麻豚汁蕎麦』が本日より開始になりましたので是非お召し上がりにお出でください。





2010.05.22 Sat l 店舗 l コメント (2) トラックバック (0) l top
この日、母が和食を食べに『浜膳』さんに行きたいというので行ってきました。


私自身は、初めて行くお店です。
場所は、熊川駅より福生田園の方に下っていった奥多摩街道沿いにあります。
こんなに近くにあり、なおかつ良く通っていたのに初めて伺いました。




夜に伺ったので少し写真が見ずらいですが、入口には松明が焚いてありました。

中に入ると中央に大きな水槽があり、多くの魚が泳いでいました。
席は自由にと言われたので魚の良く見える真ん中の席に着きました。





頼んだのは、月替わりのセット。
基本のセットと5種類の品物から2品選べる仕組みです。


まずは、前菜が出されました。



↑筍の煮物とめかぶです。

続いて。


↑メインのセットです。
これだけついて1500円程度ならお得ですね。

待っている間も奥で魚をさばいてるのが見えたり、水槽から魚をとるが見えたりと楽しいです。


初めてのお店でしたがなかなかでしたね。
今度は、電車で来てお酒でも飲みながら楽しそうです。



2010.05.22 Sat l 日々 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日のブログで伺った『KATSURA』さんの後に今度は武蔵五日市にある『そば小屋あをき』さんに伺ってきました。

こちらは川沿いの立地で自然に囲まれたとても気持ちの良いお店です。







入口をくぐると靴を脱いで上がるようになっていたので脱いでから呼んで待っていると奥からあわただしそうに奥さんが顔を出してテーブルを片づけてくれました。

席に着くとさっき伺った『KATSURA』さんとはまた違った木を基調としたログハウス調の作りになっていました。








店内を眺めていると少し落ち着いたのか、奥さんがオーダーを聞きに来てくれました。

頼んでたのは、来る前から決めていた桜エビのかき揚げともりそばを注文。

待っている間外の風景を眺めながらのんびりとした時間が流れていく。


まず出てきたのは、おしんこと蕎麦の準備。






↑トマトは、とっても美味しいです。




↑ざるを置く用のリング。
一見これだけだと何かと思いましたが。。

お待ちかね。
桜エビのかき揚げ登場。



↑サクサクのかき揚げはとっても美味しいです。

そして、もり蕎麦。
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↑喉越しがよくするすると口に入ってくる。
本日2軒目だがまったくそれを感じなかった。

この後は、そば湯をまったりと頂いてお店を後にした。

外に出ると川の匂いと山の匂いが心地よかった。











2010.05.22 Sat l 蕎麦屋食べ歩き l コメント (0) トラックバック (0) l top
先日の定休日に小作と河辺のちょうど真ん中あたりにある『つけ蕎麦KATSURA』さんに伺ってきました。

このお店の情報は、お客さんに聞いたブログに載っていたのですが。
とても興味深かったので伺いました。

まず興味深い理由①
あきる野市の名店『よしの』さんの息子さん?のお店らしい。

理由②
都心の方に行くとあるが、この辺ではあまり聞かないラーメンのつけ麺の様な汁につけて食べるつけ蕎麦というスタイル。


この2点に興味をもったので伺ってきました。





同じ並びには、ラーメンのつけ麺屋さんがあります。
外観もとてもいまどきな感じのお店です。


店内に入ると先客がちょうど出てくるところ。
後はテーブルに1組のお客様がいました。

1人だったのでカウンターに腰をおろしました。
すぐに奥さんらしき方がお茶を出してくれました。

壁にかかっているメニューは5品位。
そのメニューは、王道のようでかなりユニークかもというもの。

自分が選んだのは、鴨だしつけ蕎麦。
さらにユニークなのがラーメンのつけ麺を思わせるのがトッピングメニューが別にありトッピングが出来る所。

私は、味玉をトッピングしました。


出来るまでの間店内を見ていると奥には打ち場があります。








店内は、ログハウスの様な作りになっているおしゃれないまどきなお店になっています。

ほどなく頼んでいた鴨だしつけ蕎麦が来ました。







麺は、青々としていてさらにしっかりと角の立ったお蕎麦です。

汁は、鴨せいろ等の汁がベースになっているような少しラーメンのつけ麺を思わせるもの。
鴨がチャーシューの様な形になっていました。

とても美味しいです。

ぺロりと食べ終わりました。
しばらくそば湯を待っていたのですが出てきませんでした。
残念です。
若いご主人が目の前を行ったり来たりしてたのですが。。
こちらが言えばよかったですね。

しかし、それを抜きにしてもなかなかのお店だと思いました。

2010.05.21 Fri l 蕎麦屋食べ歩き l コメント (0) トラックバック (0) l top
先月から季節メニューとしてやらしていただいております『筍の花巻蕎麦』大変ご好評いただいておりますが、そろそろ筍の季節も終わりに近づいておりますので今週末あたりには終了とさせていただきたいと思います。


さて代わりに新たなメニューをと模索しておりました所2品ほど出来ました。

まずはこちら。。




ゴマだれ蕎麦(仮称)です。
一般的によくあるゴマだれ蕎麦ですが、このゴマだれ蕎麦少し違いまして。
一般的なものは、ゴマだれは冷たい付け汁になっています。
しかし、この付け汁は温かい付け汁なっております。

さらに、豚肉も入っておりまして肉のコクもプラスされています。



続いて、こちら。。




ラー油の付け汁蕎麦(もちろん仮称)です。



↑これは、自家製のラー油です。
この自家製ラー油を付け汁に加えてつくった付け汁のお蕎麦ということです。

ピリッと辛い付け汁に蕎麦をつけて食べると何とも美味しいです。




近いうちにこんなメニューが当店に期間限定の季節メニューとして登場いたしますのでお楽しみにしていてください。


2010.05.13 Thu l 店舗 l コメント (0) トラックバック (0) l top
昨日の休日に埼玉県深谷市にあるそば遊歩さんに行ってきました。

今回の訪問には、ちょっとした理由があります。
それは…

先日、遊歩さんのブログを見ていたところ、店先の竹林の筍が大量に生えてお客様に差し上げてるということが書いてあったのでこれは行かなくてはと思い伺ったというわけです。


お店の用事を済ませてからと思ったら、思っていたより出るのが遅くなり着いたのは3時近くなってしまったww





着くとちょうどお客さんが出てくるところで入れ替わりに店内に。

さすがにこの時間だとお客さんの姿もなく貸し切り状態。

さっそくメニューを。。

先日来言っていた粗挽き蕎麦は、食べたいけど他にも何か。。
温かい蕎麦もいいけど激辛味おろしもいいな。

っで決めたのは、激辛味おろしと粗挽き蕎麦、一緒に連れて行った母が椎茸せいろ。
あと単品で深谷葱のかき揚げ。


まずは天ぷらから。



↑深谷葱の天ぷら。
葱の甘味が詰まっているかき揚げ。
何でもそろそろ深谷葱は終わりで違う葱になるらしいです。


続いて、母の椎茸せいろ。




一枚椎茸をもらいましたが、肉厚でとても美味しいシイタケです。
実は、自分自身は椎茸はあまり得意な方ではないのですが、それでも美味しいと思いましたので好きな方にはたまらないんではないでしょうか。

続いて、粗挽き蕎麦。




遊歩のご主人が苦労して手挽きの石臼で挽き、打った蕎麦。
それだけで、ありがたく頂戴します。

手繰ると口の中に蕎麦の強い芳香が広がる。
噛むと粗挽き蕎麦独特のモチモチとした食感がする。

いやいや苦労されて作られている分、美味しさも普通のせいろよりも数段いいです。


続いて、激辛味おろし。




これは以前にちょこっとだけもらいましたが、とにかくこの大根おろしは激辛です。
これも例のごとく激辛でした。
でも、この辛味がたまらないんですよ。

しかし、この辛味大根もそろそろ時期から外れてしまうので一時休業。

すっかりお腹も満たされ、ご主人と奥様と蕎麦の話や筍の話で花を咲かせ。

そろそろ筍堀にと。
言うわけで外に。
店前には、囲むように竹林があります。
見ると足元には筍がちょこんと出ていました。




何でも3日もほおっておくとすぐに竹に成長してしまうのでその前に掘らないといけないようです。

ご主人に何本が掘ってもらった後に自分でもチャレンジしてみましたがなかなか難しいものですね。
根元がやはりどうしても折れてしまって。
でも、初体験で楽しかったです。

しかも、こんなに大量に頂いてしまいました。





ご主人曰くもうそろ終わりじゃないかということですのでお蕎麦の後に筍が掘りたい方は遊歩さんに一度問い合わせてから行くといいと思います。
もちろん蕎麦だけ食べにも伺ってみるといいと思います。


また来年筍掘るのを楽しみにしてお店を後にしてきました。


2010.05.12 Wed l 蕎麦屋食べ歩き l コメント (0) トラックバック (0) l top

しばらくブログの更新を怠っていて申し訳ありません。。。


G.W.中は多くのお客さんにご来店頂きましたことにお礼申し励ます。
ありがとうございました。
またのご来店心よりお待ちしております。




さて。
今回の内容は、『水』についてです。
昭島市は、ほかの地域の方に自慢できるところはと聞かれたら、水と鯨というくらいおいしい水道水です。
それは地下水を使用しているからです。

お店を開くにあたり、このもともとおいしい昭島の水道水をそのまま使用するのもいいけど、それもどうかと考えました。

そもそもお蕎麦の原材料は、蕎麦粉、割粉、水の3つです。
そのうち水の閉める割合は約4割です。
それに、茹でるお水、洗うお水、お汁で使うお水等々。
このように多岐にわたり利用いたします。
それほど、お水はお蕎麦にとって重要なものなのです。

そこで、やはり普通の水道水よりは浄水などしたほうがいいだろうと漠然と考えておりました。
そんなおりに建築の先生より進められたのが現在使用している元始活水器です



この元始活水器とは何なのか。。

簡単に申し上げると水質改善をするためのものだということです。
具体的には、界面活性効果により汚れが落ちやすくなったりします。
あとは、ミネラル効果や遠赤外線効果により水質改善しよりおいしい水にします。

当店のお蕎麦があるのも、この元始活水器があるおかげでよりおいしいお蕎麦をお客様に提供することができるようになるわけです。

当店使用のお水についてでした。


2010.05.10 Mon l 店舗 l コメント (0) トラックバック (0) l top